レクリエーションや趣味活動で
"楽し時間が充実"
外に出て、太陽の光を浴び、気温や風を感じ、土や水に触れ、四季を感じることは、認知機能を高めます。農業をされていた方や園芸がご趣味だった方は、主体的に屋外活動に取り組まれ、植物や作物の成長や収穫の楽しみを感じ、やりがいや生きがいの創造や不安やうつ症状の緩和に繋がっています。
園芸活動は、収穫した野菜をみんなで調理し食したり、花を育て生け花にすれば「味覚」や「視覚」、「触覚」、「嗅覚」、「聴覚」など五感を刺激し、脳を活性化させ認知症予防に効果的とされています。認知症の進行予防や社会性の維持(閉じこもり予防)、そしてQOL(生きがい・楽しみの創造)の開発につなげる、季節のイベントにも力を入れています。
レクリエーション



採れた野菜は利用者様にお渡しするか、事業所のおやつに使用します。



