運動の原則
こんにちは!熊本市南区のリハビリ強化型デイサービスセンターあ・ふる~るです。
今回は運動を指導するにあたって重要な原則をお伝えしていきたいと思います。
最近はSNSやインターネットで様々な運動のやり方が載っています。数えきれないほどの運動方法がある中で、どのように自分に合った運動を見つけていくのか、その手掛かりになる考え方を紹介します。
①個別性の原則
性別、年齢はもちろん、人の体力や能力は個々で違うため、各個人に合った運動の質、量、期間を考慮しなくてはなりません。テレビで紹介されているような体操は不特定多数を対象にしたものであるため、自分に合っているか見極めが重要となります。
➁自覚性の原則
なんのための運動、どこを鍛えているのかを意識しながら運動することが重要です。自分自身の身体のどこにどのような効果が出るのか理解しなければいけません。
➂全面性の原則
〇〇筋のトレーニングなど個別の筋力トレーニングだけだと動きの改善には結びつかないことがあります。個別運動のほかに、歩行やジョグなど課題としている動きのトレーニングも行う必要があります。
④継続性の原則
運動して身体機能や動作が改善したからといって、すぐに運動をやめるとまた身体機能が落ちたり、どこかに痛みが出てくる可能性があります。個人差はありますが、少なくとも週に1度は運動するようにしましょう。
⑤過負荷の原則
日常的な負荷量ではなかなか運動効果は上がりません。日常的に農作業など重労働をしていても、さらに機能向上を目指すには段階的に負荷を増していく運動プログラムが必要です。
⑥漸進性の原則
激しい運動を急に始めてはいけません。ウォーミングアップとクーリングダウンが怪我や疲労を少なくします。しばらく運動をしていないと、柔軟性や筋力は意外と落ちているものです。そのため運動負荷の小さいものから始め、徐々に負荷を上げていく必要があります。
※休養と栄養について
休養:疲労が蓄積すると体の抵抗力も弱まり、いろいろな病気にかかりやすくなります。朝の目覚めが悪い日は疲労が蓄積していることも考えられますので、運動休止も重要になります。
栄養:体力を高めたり、疲労をリカバリーするためにはバランスの良い食事が必要です。
あ・ふる~るには理学療法士・作業療法士が在籍していますので、きちんと身体機能や動作の評価をしたうえで運動療法の選択をしています。運動にお悩みの方は、熊本市のデイサービスでも、専門知識豊富な当センターにご相談ください!!


